メイドカフェに女性客は入れる?女性におすすめのお店と楽しみ方3つ
めろ
メイドカフェでお給仕しながら、コンカフェに散財する日々。
コンカフェ関連のお役立ち情報を幅広く発信します。
メイドカフェって女性客でも入れる?
1人で行っても大丈夫?
という疑問を持つ方のための記事です。
結論から言うと、メイドカフェは女性客でも入れます。
もちろん1人での来店もOKです。
女性客は男性客に比べると少なめなので、メイドさんに認知されやすい、お店によってチャージ料金が安くなる、などのメリットがあります。
本文では、メイドカフェは女性客でも入れるのか、女性客ならではのメイドカフェの楽しみ方について詳しくお話していきます。
メイドカフェは女性客でも入れる
メイドカフェは女性客でも入れます。
その理由や、女性一人で来店するメリットについてみていきましょう。
女性でも1人でも問題ない
メイドカフェは女性でも入店できますし、ひとりであっても問題ありません。
理由は、メイドカフェではお客さんの性別や人数を制限していないからです。
大手のメイドカフェのお客さんの割合は、大体男性7割、女性3割。
マイナーだったり規模が小さかったりするお店は、コアな男性客が多い傾向です。
次の項目で、女性がひとりで来店するメリットについて解説していきます。
女性1人で来店するメリット
女性ひとりでメイドカフェに行くメリットは、メイドさんに認知されやすいこと。
男性客が多い中で、お店に通ってくれる女性は印象に残りやすいのです。
その他、お店によってはチャージ料金が男性よりも安いといったメリットもあります。
男性の半分の金額で済むこともありますよ。
- チャージ料金について
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チャージ料金とは、お店に入り席についた時点で発生する料金のこと。
1時間500円~1,000円のメイドカフェが多いです。
メイドカフェの料金については、次の記事を参考にしてみてくださいね。
- 女性が遊びに来てくれた体験談
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女性のお客さんは、アイドルに会い来る感覚で来店してくれることが多いです。
「同性だと接客しにくいんじゃないかな…」と気にする方もいるのですが、全く問題ありません!
一緒にチェキを撮ったり、コスメの話で盛り上がったりと私たちも楽しんでお給仕できるんです。
女性におすすめのメイドカフェ
女性におすすめのメイドカフェは次のふたつです。
大手のメイドカフェ
クラシカルなメイドカフェ
実際のお店も紹介していくので、ぜひチェックしてみてくださいね。
大手のメイドカフェ
女性におすすめなのは、大手のメイドカフェです。
大手のメイドカフェには、男性だけでなくファミリーや観光客などが来店するので、メイドさんは女性の接客に慣れています。
- 大手のメイドカフェのおすすめポイント
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- アミューズメントメニューが楽しめる
- セットメニューがある
- 女性客が多い
- プロ意識の高いメイドさんが多い
大手には初めてメイドカフェに行く女性でも楽しめる次のようなメニューが揃っています。
チェキ、ドリンク、スイーツがセットになったメニュー
カードゲーム、ボードゲームなどのゲームメニュー
また、プロ意識の高いメイドさんが多く在籍しているのもポイント。
責任感を持ち世界観を崩さないよう接してくれるので、安心してメイドカフェを満喫できます。
バー寄りのメイドカフェは、メイドさんが世界観を大切にするというより自分を売り込むことを重視していることが多いのです。
女性がメイドカフェに行くのなら、まずは大手のメイドカフェで丁寧な接客を受けてみるのがよいでしょう。
あっとほぉーむカフェ
大手のメイドカフェのおすすめは、あっとほぉーむカフェです。
メイドさんとのチェキ撮影やゲーム、ライブパフォーマンスなどメイド文化を一気に楽しめる定番メイドカフェ。
ドン・キホーテの中にお店があったり、ビル一棟すべてが店舗だったりと、女性ひとりでも入りやすい立地にあるのもおすすめポイントのひとつです。
めいどりーみん
めいどりーみんも、女性におすすめのメイドカフェです。
国内だけでなく、海外にも進出している大手メイドカフェ。
ライブのレパートリーが10曲以上あるメイドさんもいるので、アイドル好きにはたまりません。
宴会コースやパーティープランもあり、女子会で利用するのもおすすめですよ。
クラシカルなメイドカフェ
女性におすすめなメイドカフェふたつめは、クラシカルなお店です。
落ち着いた雰囲気のお店が好みという女性が通っています。
- クラシカルなメイドカフェの特徴
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・アミューズメントメニューがない
・基本的に会話はなし
・静かな時間が過ごせる
メイドさんがオムライスにおまじないをかけてくれたり、チェキ撮影があったりといったアミューズメント要素がないのが特徴のひとつ。
会話は最低限なので、「メイドさんと話すのは緊張する…」という人でも安心です。
落ち着いた店内で、メイドさんが丁寧に入れてくれる紅茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ワンダーパーラーカフェ
クラシカルなメイドカフェを楽しみたい方には、ワンダーパーラーカフェがおすすめです。
ワンダーパーラーカフェは、イギリス・ヴィクトリア朝時代のメイドさんのお給仕を再現したメイドカフェ。
クラシカルなメイド服を着たメイドさんの丁寧な接客と、種類豊富なおいしい紅茶が楽しめます。
キュアメイドカフェ
日本で最初のメイドカフェであるキュアメイドカフェも、クラシカルなメイドカフェを代表するお店のひとつ。
キュアメイドカフェには原則チャージ料金がないので、メイドカフェ初心者の女性でも気軽に入店できます。
食事メニューが豊富なのもポイントで、カフェだけでなくランチタイム利用にもおすすめです。
女性ならではのメイドカフェの楽しみ方3つ
女性がメイドカフェを楽しむ基本は、自分の好きなように過ごすことです。
とはいえ、メイドカフェをもっと楽しめる方法が知りたい!と思っている方も多いはず。
参考までに、女性ならではのメイドカフェの楽しみ方を3つ紹介していきますね。
- 女性的なトークを楽しむ
- 写真を撮る
- お嬢様気分を味わう
それぞれ詳しくみていきましょう。
女性的なトークを楽しむ
メイドカフェに行ったら、女性的なトークを楽しんでみましょう。
同性ならではの話題は、メイドカフェで盛り上がること間違いありません。
美意識が高いメイドさんは、メイクやファッション、美容などの話に食いついてくれることが多いです。
オタク文化にも詳しいので、推しの話で盛り上がることもあります。
「アイシャドウ何使ってるんですか?」
「私もそのキャラ大好きなんです!」
など、メイドさんからお話してくれることもあるんですよ。
会話のきっかけ作りをすると、メイドカフェの滞在がより楽しくなりますよ。
- 女性のお客さんと話が盛り上がった話
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まつ毛が長いお客さんに「まつエクですか?」と聞いたらなんと自まつげだったことに驚き!
使っているまつ毛美容液とマスカラを聞いて、実際に私も購入しました。
来店してくれるたびに、化粧品の使用感を話したりまつ毛について語ったりと、美容の話で盛り上がっていますよ。
写真を撮る
女性ならではのメイドカフェの楽しみ方ふたつめは、写真を撮ること。
メイドカフェには、写真を撮りたくなるようなかわいいメニューやスポットがたくさんあるんです。
- メイドカフェで写真を撮るべきポイント
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- メイドさんがお絵かきしてくれたオムライス
- カラフルでかわいいスイーツ
- 店内の装飾
メイドさんがお絵かきをしてくれたオムライスやかわいいパフェなどは、メイドカフェでしか食べられない特別なメニューです。
メイドカフェの世界観を感じられる店内の装飾なども合わせて撮影してみてくださいね。
撮った写真をSNSに投稿して楽しむのもよいでしょう。
- メイドカフェで写真を撮るときの注意点
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多くのメイドカフェでは、メイドさんの写真を撮るのはNGとなっています。
料理や店内風景のみの撮影であれば、許可してもらえることがほとんどですよ。
他のお客さんが写らないようにするなどの配慮も必要です。
メイドカフェの撮影ルールについては、次の記事を参考にしてくださいね。
お嬢様気分を味わう
女性がメイドカフェに行くのなら、思いっきりお嬢様気分を味わってみるのもオススメ。
非日常を感じられるのは、メイドカフェの大きな魅力です。
お嬢様気分を味わいたいと思ったら、クラシカルなメイドカフェに行ってみましょう。
品のあるメイドさんがお給仕する店内で、読書をしながら優雅なティータイムを過ごしてみてはいかがですか?
お客さんとしてメイドカフェに行くだけでなく、少しでも
「メイドカフェで働いてみたい!」
と思ったら、コンカフェ求人MOREをのぞいてみてくださいね。
まとめ
メイドカフェは女性でも入店できますし、ひとりでも大丈夫です。
女性客は男性客に比べると少なめなので、メイドさんに認知されやすい、チャージ料金が安くなることがある、といったメリットがあります。
女性におすすめなのは、エンターテイメントを楽しめる大手のメイドカフェと、落ち着いた雰囲気が味わえるクラシカルなメイドカフェのふたつ。
自分の好みにあったメイドカフェを見つけて、楽しい時間を過ごしてくださいね。