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メイドカフェで働くときの服装って?髪型やネイルも現役メイドが解説

コンカフェMOREブログ
メイドカフェで働くときの服装って?髪型やネイルも現役メイドが解説

めろ

メイドカフェでお給仕しながら、コンカフェに散財する日々。
コンカフェ関連のお役立ち情報を幅広く発信します。

読者
メイドカフェで働く時の服装や髪型、ネイルについて詳しく知りたい!

という方のための記事です。

結論から言うと、メイドカフェで働く時の服装はメイド服が基本です。

髪型やネイルはお店のコンセプトや女の子に合っていれば自由なことがほとんど。

ただクラシカルなお店は極端に明るい髪はNGなど、ルールが決まっているケースがあります。

メイドカフェで働く時の服装や髪型、ネイルについて本文で詳しく解説していきます。

メイドカフェで働くときの服装

メイドカフェで働くときの服装は、メイド服が基本です。

メイドさんは、お店のコンセプトに合ったメイド服を着てお給仕をします。

ひとくちにメイド 服といっても、お店によって次のような個性があるんですよ。

 

勤務期間に応じてメイド服が変わる

その日の気分で数種類のメイド服の中から選べる

読者
メイド服って自分で買う必要があるの?
めろ
大手メイドカフェなら無料でレンタルできることがほとんどです。

お店がメイド服をクリーニング に出してくれるので、いつも清潔な制服を着ることができるので安心ですよ。

ただしメイド服に合わせる靴は、自分で用意しましょう。

パンプスやローファーを履いているメイドさんが多いですよ。

中でも足が長く見える厚底がかわいくて人気です。

ヒールが高い靴を履く時の注意点
ライブパフォーマンスがあるお店などはパフォーマンス中に転ばないよう靴選びは慎重に。

自分の足に合った動きやすい靴を探してみてくださいね。

メイドカフェで働くときの髪型やネイル

つづいて、メイドカフェで働く時の髪型やネイル、ポシェットについて解説していきますね。

髪型

メイドカフェで働く時の髪型は、お店のコンセプトや自分にあっていれば自由です。

自由な髪型で働けるのは、メイドカフェで働くメリットのひとつ。

メイドカフェで働く時の髪型の例
  • ツインテール
  • 巻きおろし
  • 黒髪ストレート

などなど。

ちなみにメイドさんは前髪があることが多いです。

前髪なしだとキレイ系に、ありだとかわいい系になりやすいので、かわいらしさが売りのメイドカフェでは前髪を作っている率が高め。

またメイドさんはヘッドドレスやカチューシャをするので、ヘアアクセサリーとのバランスを考えて髪型を決めるのがオススメですよ。

読者
自分で凝った髪型にセットできないんだけど…。
めろ
専属のヘアメイクさんがいるメイドカフェもあるので、安心してくださいね。

出勤するたびにかわいい髪型でお仕事ができますよ。

また、クラシカルなメイドカフェでは、肩から下の髪はゴムでまとめるか三つ編みにする、などといったルールを設けていることがあります。

このようなシンプルな髪型であれば、凝ったセットをする必要がありませんね。

メイドカフェで働く時の髪色についての注意点

基本的に自分やお店のコンセプトに合っていれば髪色は自由です。

しかし先ほどお話したクラシカルなメイドカフェでは、極端に明るい髪色は禁止されていることがほとんどなので、気を付けましょう。

ネイル

髪型や髪色と同じように、メイドカフェで働く際はネイルも自由。

ネイルもメイドさんのかわいさや華やかさををアピールできるポイントのひとつです。

自分のお店のメイド服に合ったネイルや推しネイルなど、思い思いのネイルをすればお給仕のモチベーションも上がりますよ。

ネイルは派手であってもあまり問題はないですが、爪が長くて料理が運びづらいなど、お給仕に支障がでないようにしましょうね。

読者
ネイルや髪型は自由なことが多いのはわかったけど、ピアスはどうなの?
めろ
自分の好きなピアスをつけられるメイドカフェが多いです。

お店のコンセプトに合わない

サイズが大きすぎてお給仕の邪魔になる

 

などの理由がない限りは、外さないで大丈夫。

ただピアスもネイルもクラシカルなメイドカフェではやはりNGなことが多いので、事前に求人の募集要項はチェックすべきです。

コンカフェ求人MOREには、自由度が高いお店やクラシカルなお店など、さまざまなメイドカフェ求人が掲載されています。

自分に合ったお店を見つけたい方はチェックしてみてくださいね。

ポシェット

メイドカフェで働く際に、ポシェットが必要になることがあります。

メイド服にはポケットがついていないので、お給仕に必要なものを入れる小さなバッグがあると便利です。

メイドさんが持つポシェットは、別名お給仕バッグとも言います。

形や色に特に決まりはありませんが、次のようなポシェットを持っているメイドさんが多いですよ。

 

アンクルージュやエブリンなどのブランドのバッグ

キャラクターもののバッグ

推しの缶バッジをつけたオリジナルのバッグ

 

読者
お給仕バッグの中には何を入れるの?
めろ
ボールペンや髪飾り、リップやメイク直し用パウダーなどちょっとしたものを入れます。

お給仕中にメモや注文を取るためのペンは必須。

パウダーやリップ、ボディミストなどを入れておけば、お手洗いや休憩中にさっとメイク直しができますよ。

 

 

私が使っているお給仕バッグの話
私が使っているポシェットは、雑貨屋さんで見つけた猫の形をしたもの。

お客さんから貰ったキーホルダーなどを付けています。

メイドカフェで働くときにNGな身だしなみ

メイドカフェで働くときにNGな身だしなみは、清潔感がないこと。
メイドカフェの世界観を壊すだけでなく、お客さんに不快感を与えてしまいます。

具体的には、次のような身だしなみに気を付けましょう。

メイドカフェで働く時にNGな身だしなみ

・しわしわのメイド服
・ボロボロのネイル
・似合っていないメイク

メイド服は基本レンタルでキレイなものを着られますが、自分で管理する場合はしっかりとアイロンがけなどをする必要があります。

ネイルがはげたままだったり、スカルプで長くしすぎていたりなどは不衛生。

メイドカフェは食事や飲み物を提供する飲食店なので、働く際には気を付けなければいけません。

メイクに関しては、奇抜すぎるアイメイクはNGですが、お店の雰囲気や自分のキャラに合っていれば問題ありませんよ。

すっぴん風メイクで働いている友人の話

クラシカルなメイドカフェで働いている友人は、勤務中はいつもすっぴん風メイク。
ほんのりハイライトを入れたり透明マスカラを使用したり、ナチュラルかわいい雰囲気で人気です。
フチなしで着色の幅が小さめなカラコンなどを使って、自然に盛るのも大切なんだとか。

どんな身だしなみをすればいいかわからないというときは、お店のHPなどで女の子たちの雰囲気をチェックしてみてくださいね。

メイドカフェにもさまざまなコンセプトのお店があり、雰囲気もお店によって異なります。

メイドカフェの種類について詳しくは、下記の記事をチェックしてみてくださいね。

まとめ

メイドカフェで働く時の服装は、メイド服です。

大手のお店ではメイド服をレンタルできるので、靴やポシェットを用意するだけで大丈夫。

お店によっては数種類の制服の中からメイド服を選べたり、勤務期間によって着られるメイド服が変わったりします。

髪型や髪色、ネイル、ピアスなどはお店のコンセプトや自分に合っていれば基本的に自由。

クラシカルなメイドカフェでは、明るい髪色や派手なネイルなどが禁止されていることがほとんど。

働きたいお店のメイドさんたちがどんな服装やメイクをしているか事前にチェックしてみるとよいでしょう。

Text by

めろ

メイドカフェでお給仕しながら、コンカフェに散財する日々。
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