という疑問を持つあなたのための記事です。

結論から言うと、メイドカフェのチェキはメイドさんとチェキが撮れるシステムのこと。

チェキの値段は最低500円以上のお店が多く、イベントや人数によって変わることがあります。

推しとポーズを考えたり、チェキをコレクションしたりして楽しみましょう。

本文ではメイドカフェのチェキについて、値段や楽しむ方法を交えながら詳しく解説していきます。

メイドカフェのチェキのシステムと値段

最初に、メイドカフェのチェキのシステムと値段について解説していきますね。

システム

メイドカフェのチェキは、メイドさんとチェキが撮れるシステムのこと。

メイドさんの写真を撮ることが禁止されている代わりに、お店がチェキというサービスを提供してくれています。

メイドカフェでチェキを撮るときの流れは次の通りです。

チェキを撮るときの流れ

• メイドさんにチェキメニューを注文する
• 撮影をする
• メイドさんがチェキに落書きをして渡してくれる

撮影時間は大体1分前後で、落書きも素早く丁寧に1分ほどで完成させ手渡ししてくれます。

お店に行った思い出や、推しとの記念など好きなタイミングでチェキを撮ってみましょう。

値段

メイドカフェのチェキの値段は最低500円以上のお店が多いです。

なぜ同じメイドカフェでも値段が違うかと言うと、メニューの内容や料金はお店によってさまざまだからです。

どのお店でも大体500円～1,500円あれば、推しとツーショットチェキを撮ることができますよ。

次の場合にはチェキの値段が普段と変わることがあるので、事前にチェックしておきましょう。

チェキの値段が変わるケース

• イベント時に撮る
• メイドさんを追加して撮る
• 有名店の人気メイドさんと撮る

クリスマスやハロウィン、メイドさんの誕生日のイベント時には、「イベント特別メニュー」として、ドリンク・料理とチェキがセットになって販売されるケースがありますよ。

チェキを撮る人数によっても、値段は変動します。

メイドさんがひとり増えるごとに、追加で500円ほどかかると思っておきましょう。

また、有名メイドや人気メイドさんと撮る際にプラスで200円～400円かかるお店もありますよ。

ドリンクとセットになった、お得なセットメニューを販売しているお店もあるので確認してみるのもオススメです。

下記の記事では、メイドカフェの指名制度について詳しく解説しているのでチェックしてみてくださいね。

メイドカフェでチェキを楽しむ方法

メイドカフェでチェキを楽しむ方法は次の3つです。

 

• さまざまなポーズをしてみる
• 凝った落書きをしてもらう
• チェキをコレクションする

 

それぞれ解説していきます。

さまざまなポーズをしてみる

メイドカフェでチェキを楽しむ方法ひとつめは、さまざまなポーズをしてみることです。

毎回同じだったり定番ポーズで撮ったりするのもいいですが、推しとさまざまなポーズにチャレンジすると思い出になりますよ。

チェキの定番ポーズは、きゅんきゅんポーズやにゃんにゃんポーズなど。

https://twitter.com/oyuki_mizuiro/status/1548675205769625600?s=20&t=tTkUlH_NCm7VAfNyE7AYKw

 

定番ポーズは一度は撮っておくと、メイドカフェの記念になりますよね。

どんなポーズがいいか、推しと相談しながら決める時間も楽しいんですよ。

推しとあなたが考えた、ふたりだけのオリジナルポーズでチェキを撮るのも素敵ですね。

お客さんとチェキを撮ったときの話

私はチェキを撮るときに「ポーズどうしますか？」とお客さんに確認します！

お任せでと言われたら、お客さんの雰囲気や初来店かどうかをチェックして、ポーズを提案させてもらっていますよ。

「楽しい感じで撮りたい」など、大まかな雰囲気を伝えてくれるだけでもOKなので、遠慮しないで言ってみてくださいね。

チェキのポーズについては次の動画が参考になるのでチェックしてみてください。

凝った落書きをしてもらう

メイドカフェでチェキを楽しむ方法ふたつめは、凝った落書きをしてもらうこと。

チェキを撮るだけでなく、落書きをしてもらえるのがメイドカフェの醍醐味です。

基本的にチェキには、次の内容を描くことがほとんど。

チェキに落書きする内容

• チェキを撮った日付
• 一緒に写ったメイドさんの名前
• 自分の名前

上記にプラスしてオリジナルなチェキを作ってもらいましょう。

例えば…

 

カルタやトランプに似せた落書きをしてもらう

落書きで自分やメイドさんをかわいいキャラにしてもらう

 

などなど。

トランプやカルタチェキは、チェキをトランプやカルタに見立てて落書きをしてもらうことです。

推しがいるからこそできる、とてもユニークなチェキですよね。

チェキに落書きをしてもらうときの注意点

ただ、メイドさんに落書きをしてもらうときに、あまりにも高度な落書きを求めたり、細かくお願いしたりするのはNGです。

なぜかというと、次のような理由があるからです。

 

メイドさんによって落書きのスキルに違いがあるから

お店が忙しいとなかなか落書きに時間が割けないから

 

会員ランクによって、使えるマーカーの種類が違うこともありますよ。

チェキの落書きはあくまでお給仕の一環なので、求めすぎないよう気を付けましょうね。

チェキをコレクションする

メイドカフェでチェキを楽しむ方法3つめは、チェキをコレクションすること。

思い出のチェキをきれいな状態で保存すれば、いつでも見返すことができます。

推しと撮ったチェキをコレクションする方法は次の通り。

 

名刺入れやカードケースに入れる

カメラでチェキを撮ってデータ保存する

 

推しに落書きしてもらったチェキは、世界に1枚だけの宝物になること間違いなし。

ぜひ自分なりの方法でコレクションしてみてくださいね。

チェキを保存してくれているお客さんの話

私を推してくれているお客さんが、今まで撮ったチェキをコレクションしたファイルを見せに来店してくれたことがあります。

チェキが劣化しても大丈夫なように、データ保存もしてくれているみたいです。

チェキを撮ってくれるだけでもありがたいのに、大切に保管してくれていると知って、とてもうれしくなりましたよ。

メイドカフェに行くだけでなく、働いてみるとうれしい体験がたくさんできますよ。

少しでも興味がある方は、下記のサイトからメイドカフェの求人をチェックしてみてくださいね。

メイドカフェでチェキを撮るときの注意点

さいごに、メイドカフェでチェキを撮るときのふたつの注意点について解説していきます。

メイドさんに触らない

メイドカフェでチェキを撮るときの注意点ひとつめは、メイドさんに触らないことです。

理由は、メイドカフェでメイドさんに触ることはルール違反だから。

チェキを撮るとき、腰に手を回したくなったり、密着したくなったりするかもしれませんがNGなので要注意です。

セクハラになってしまいますし、推しに嫌われる可能性大なので気を付けましょう。

下記の記事では、おさわり禁止をはじめとしたメイドカフェのルールを説明しています。

メイドカフェに遊びに行く前にチェックしてみてくださいね。

チェキ以外の撮影をしない

メイドカフェでチェキを撮るときの注意点ふたつめは、チェキ以外の撮影をしないこと。

メイドカフェでは撮影を禁止しているお店がほとんどだからです。

お店によっては、料理やお店の雰囲気のみであれば撮影OKというケースがあります。

撮影に関しては、入店時にメイドさんに確認してみてくださいね。

間違ってもお給仕中のメイドさんを撮影することはやめましょう。

メイドさんと写真を撮る方法はチェキのみということを忘れずに、メイドカフェを楽しむことが大切です。

メイドカフェでの写真のルールについては下記の記事を読んでみてくださいね。

まとめ

メイドカフェのチェキは、メイドさんとチェキが撮れるシステムのことです。

値段は大体500円～1,500円のお店が多く、イベント時や複数人のメイドさんで撮る場合は高くなるケースがほとんどです。

定番のにゃんにゃんポーズなどの他に、推しと一緒に考えたポーズでチェキを撮るのもおすすめ。

撮ったチェキはコレクションして楽しみましょう。

チェキを撮る際におさわりをしたり、チェキ以外の撮影をしたりするのはNGなので要注意です。

来店時にはチェキを撮って、推しやメイドカフェの思い出を形に残してみてくださいね。