メイドカフェの年齢制限を徹底調査!働けるのは何歳から何歳まで?
めろ
メイドカフェでお給仕しながら、コンカフェに散財する日々。
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何歳から何歳まで働けるんだろう?
今回は、このような疑問を持っている方に向けて記事を書きました。
結論から言うと、メイドカフェで働けるのは下は高校生から、上は30歳くらいまでが目安です。
ただしお店ごとにルールが異なることもあるため、働きたいと思ったら必ず募集要項を確認し、記載がない場合は問い合わせるのが確実です。
本文では、メイドカフェにおける年齢制限について実態を詳しく解説していきます。
Contents
メイドカフェで働ける年齢には制限がある
メイドカフェで働くにあたっては、ある程度の年齢制限があります。
お店によって働ける年齢の下限・上限は異なりますが、一般の飲食店のように幅広い年齢層の方が働ける職種ではないということを念頭に置いておきましょう。
かわいらしい衣装を身にまとい、独自の世界観で接客を行うメイドカフェバイトにあこがれる女性は少なくありません。
しかし、お店が求めるキャストの年齢層があるため、残念ながら年齢の壁によってキャストになれない場合もあります。
働きたいお店がある場合、まずは公式HPや求人情報にて募集要項の年齢の欄をチェックしてみましょう。
記載がないからと言って何歳でも働けるというわけではありません。
面接に応募してから年齢が対象外となると時間がもったいないので、まずはサクッと聞いてしまうことをおすすめします!
メイドカフェバイトは何歳から?
メイドカフェで働ける年齢の下限は、お店の業態や営業時間によって異なります。
お昼から夜の時間帯を中心に営業しているメイドカフェであれば、お店によって高校生から勤務OKの場合もあります。
しかし、メイドカフェの中でもガールズバー寄りのお店の場合、18歳以上もしくは20歳以上でなければ採用してもらえないこともありますよ。
- ガールズバー系メイドカフェの特徴
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営業が深夜~明け方の時間帯
お酒をメインに扱う
メイドカフェはガールズバー系を含め、ざっくり4種類に分類できます。
メイドカフェの種類については下記の記事で詳しく紹介しています。
高校生がメイドカフェでバイトするメリット
メイドカフェは一部のお店が高校生の採用も行っているとお話ししましたが、高校生がメイドカフェで働くメリットは大きく4つあります。
- 高校生がメイドカフェで働くメリット
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- 一般の飲食店より少し時給が高い
- かわいい制服で働けてモチベーションが上がる
- コミュニケーション能力がアップする
- 友達に自慢できる
メイドカフェの求人を見てみると、一般的なカフェ等の飲食店よりも高校生時給が若干高い傾向があります。
また、かわいい制服で仕事ができるのはモチベーションが上がりますし、パフォーマンスやお客さんとちょっとした会話をする場面もあるためコミュ力アップにもつながります。
そして何と言っても、メイドカフェのようなかわいい空間+かわいい制服で働けるバイトに受かったとなると、同級生に自慢できます。
何か一つ友達に自慢できるようなことがあると、自分に自信がつきますよね。
高校生がメイドカフェでバイトするデメリット
高校生がメイドカフェで働くにあたってはメリットが多いものの、デメリットもあることを忘れてはいけません。
高校生のメイドカフェバイトのデメリットは、下記の3つです。
- 高校生がメイドカフェで働くデメリット
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- お客さんに粘着される可能性がある
- バイト禁止の学校の場合バレると大変
- 親が心配・反対するかも
- お店によっては高校生が働くのは違法
どんなにちゃんと運営している店でも、お客さんの中に常識のない人が紛れ込んでしまうことはあります。
ある程度経験のあるキャストであれば、どんなお客さんが危険でどういったかわし方をすれば良いか判別し、対応することができるでしょう。
しかし高校生のように経験の浅い女の子はまだ人を見る目や危険をかわす力が足りず、面倒なお客さんに粘着されてしまうことがあるのです。
また、バイトが禁止の高校の場合はバレるとお店にも迷惑がかかるので、内緒で働いてはいけません。
そしてメイドカフェで働くとなると、意外と心配・反対する親は多いです。
親の反対を押し切って働くのではなく、できればきちんと話し合って親を納得させたうえで、円満にバイトができるとベストですね。
後々自分自身が悩むことにならないよう、高校生の間はよく考えてメイドカフェバイトを決めてくださいね。
- 重要な注意点
- 深夜営業やお客さんの隣に座って接客するようなメイドカフェが高校生を雇うのは違法です。
面接を受けに行った際、少しでも怪しいと感じたら絶対に働いてはいけません!
また、通常のメイドカフェであっても高校生未満である中学生などを雇うのは違法です。
メイドカフェで働ける年齢の上限は?
結論を言うと、メイドカフェバイトの年齢上限はざっくり30代です。
メイドカフェの制服は、知ってのとおり非常にかわいらしく若い女性向けのデザイン。
残念ながら、年齢層の高い女性に似合う制服ではありません…。
ざっくり30代、というのは見た目年齢的なものもあるので、30代であっても若く見える女性であれば働ける可能性はありますし、逆に落ち着いてみられる場合は不採用の可能性もあります。
- メイドカフェを30歳でやめた友人の体験談
- 私の友人は20代のうちからメイドカフェで働いていましたが、30歳になった時に引退しました。
彼女単体では若く見られるものの、周囲が10代・20代中心だとどうしても浮いてしまうからだそうです。
30代がメイドカフェでバイトする際の注意点
30代でも浮くことなくメイドカフェの制服を着こなしたり、パフォーマンスをこなすことができる場合はお店によっては採用される可能性があります。
ただし、30代がメイドカフェでバイトする際は注意点が3つあります。
- 30代がメイドカフェで働く注意点
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- どんなに頑張っても多少は浮いてしまう可能性がある
- お客さんによってはいじってくる可能性がある
- 先が長くないので辞めた後のことを考えないといけない
どんなに頑張っても年齢差がある以上、店内のほかのキャストと並ぶと浮いてしまう可能性は高いです。
そして、それに対していじってくるお客さんも全くいないとは限りません。
【めいどりーみんパフォーマンス】
また、30代でメイドカフェバイトはいわば年齢上限ギリギリということ。
メイドカフェを引退した後の身の振り方を考え、必要に応じてほかの業種への転職活動を開始する必要があります。
- メイドカフェを引退した友人のその後
- 30歳でメイドカフェを引退した友人は、一般的な飲食店に転職しました。
メイドカフェで培った接客スキルはしっかりと発揮されているとのことです。
メイドカフェで働くキャストの平均年齢を調査!
メイドカフェで働くキャストの平均年齢は、20代前半です。
下は10代後半、上は20代半ばくらいまでがメイドカフェキャストに最も多い年齢層。
そこを超えてくると、辞め時ということで引退されるキャストさんが増えてきます。
ただ、何度も言うようにメイドカフェは見た目年齢が重要というのもあって、30代になったとしても20代半ばくらいの容姿をキープできていれば今まで通り働き続けることは可能です。
平均年齢はあくまで目安なので、あとは働くお店の雰囲気や客層、自分の将来を考えながら何歳まで働くか決めると良いでしょう。
参考になるのは、求人サイトに掲載されているお店側の条件。
下記のサイトがメイドカフェの求人にはとても強いので、ぜひチェックしてみてください。
メイドカフェのお客さん側の年齢制限について
最後になりますが、メイドカフェを利用するお客さん側の年齢制限についても触れておきたいと思います。
基本的に、日中の時間帯でカフェとして営業しているメイドカフェは、お客さんに年齢制限はありません。
ただし22時以降も営業しているお店なら、18歳未満の入店は親同伴で22時までとなっています。
ちなみに、お店ごとに入店できるお客さんの年齢に独自の制限を設けている場合もあるので、不安な場合は自洗にHPや問い合わせで確認してみましょう。
【入店制限の例】
出典:MAID√MAID
まとめ
今回は、メイドカフェで働くにあたっての年齢について、さらにお客さん側の年齢制限について詳しくご紹介しました。
- 記事のまとめ
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- メイドカフェは高校生から30代までが働ける
- 中学生のメイドカフェバイトは違法
- メイドカフェの平均年齢は20代半ば程度
- お客さんは18歳未満が22時以降の入店をする場合親同伴
若すぎる、もしくは上限を超えてしまっているという場合はお客さんとしてメイドカフェの世界観を存分に楽しみましょう。