ガールズバーは女性客でも入れる!お得な料金や3つの楽しみ方を解説
めろ
メイドカフェでお給仕しながら、コンカフェに散財する日々。
コンカフェ関連のお役立ち情報を幅広く発信します。
ガールズバーは女性客でも入れる?
料金や楽しみ方のコツが知りたい!
という女性のための記事です。
結論から言うと、ガールズバーは女性客でも入れます。
料金は男性客よりもリーズナブルに設定されていることが多いです。
恋愛や美容など女性ならではの話をしたり、いつもよりお酒をたくさん飲んだりといった楽しみ方ができますよ。
本文では、女性がガールズバーを楽しむコツや注意点について詳しくお話していきます。
ガールズバーは女性客でも入れる
ガールズバーは女性客でも入れます。
ほとんどのガールズバーは、入店するにあたって性別に制限を設けていないことが理由です。
なぜ同性が働いているお店に遊びに行くのかについても、見ていきましょう。
- 女性がガールズバーに行く理由
-
- 男性の紹介
- かわいい女の子が好き
- お酒が好き
- 興味本位
- 働きたいお店の下見
比較的多いのが、男性に連れられて来店するケースです。
キャバクラの同伴やアフターでお客さんに付き合ったり、会社の飲み会帰りに同僚や上司に連れられてきたり…。
その他、
「可愛い女の子と楽しくお店が飲みたい!」
といった理由でガールズバーに遊びに行く女性も少なくありませんよ。
このように、プライベートの事情から、付き合い、バイトの下見まで、ガールズバーに行く女性にはさまざまな理由があるのです。
ガールズバーの女性客の料金システム
ガールズバーの女性客の料金は、男性客よりもリーズナブルなことが多いです。
あくまでも男性客の付き添いという位置づけであったり、映画のレディースデイのようなサービスの一環であったり…。
このような理由から、お得な料金設定をしてくれています。
一般的なガールズバーは、60分3,000円~4,000円くらいのセット料金がかかります。
この中に飲み放題が含まれていることが多いのですが、ワンドリンク制のお店もありますよ。
女性客が1時間滞在したときの料金の具体例は下記の通りです。
- セット料金が半額になる場合の例
-
- セット料金(飲み放題)…1,500円(男性の半額)
- キャストへのドリンク …800円
- サービス料…20%
→合計2,760円
飲み放題以外のドリンクの注文、カラオケを歌う、キャストに数杯ドリンクをあげた場合などは、上記にプラスして料金が発生しますよ。
- 女性の料金設定についての注意点
- 女性向けの料金設定は、ホームページに記載があるところもあれば、お店に行かなければわからないケースもあるので、事前にチェックしましょう。
女性がガールズバーを楽しむための3つのコツ
女性がガールズバーを楽しむためのコツは次の3つです。
- 恋愛や美容の話をする
- お酒をたくさん飲む
- 夜の世界の雰囲気を味わう
それぞれについて見ていきましょう。
①恋愛や美容の話をする
女性がガールズバーを楽しむためのコツひとつめは、恋愛や美容の話をすること。
ガールズバーには美意識の高いかわいい子がたくさん働いています。
せっかくなので、次のような女性ならではのトークを楽しんでみましょう。
付き合っている男性についての相談
おすすめのメイク用品の話
- 女性客と盛り上がった話
-
私が以前働いていたガールズバーに、常連の女の子のお客さんがいました。
いつも彼氏の愚痴やダイエットの話などで大盛り上がり。
「彼氏と結婚をした」と聞いたときは、みんなでシャンパンを飲んでお祝いしました!
かわいいドリンクやメニューに興味があるのなら、メイドカフェなどのコンカフェもおすすめですよ。
メイドカフェについては、次の記事を参考にしてみてくださいね。
②お酒をたくさん飲む
女性がガールズバーを楽しむコツふたつめは、お酒をたくさん飲むこと。
飲み相手が女性だからこそ、気を遣うことなくお酒を楽しむことができるのです。
ガールズバーで女性がお酒をたくさん飲むメリットは次の通り。
男性の目を気にしなくていい
お持ち帰りされるなどの危険な目にあうリスクが低い
メイク崩れや話す内容など、男性がいると気を遣うことでも、女性キャストが接客してくれるガールズバーなら大丈夫。
知り合いがいないガールズバーで、たくさんお酒を飲んでストレスを解消する女性もいるんですよ。
ただしお酒の飲みすぎは、お店はもちろん他のお客さんに多大な迷惑がかかるので、常識の範囲内で楽しむよう気を付けましょうね。
③夜の世界の雰囲気を味わう
女性がガールズバーを楽しむコツ3つめは、夜の世界の雰囲気を味わうこと。
「自分は働けないけど夜の世界に憧れがある」
という方にとって、ガールズバーは気軽に夜の世界を体験できるうってつけの空間です。
キャバクラやクラブは少し敷居が高いと感じることもありますよね。
ガールズバーはナイトワークの中でも比較的ライトな業種なので、入店しやすいと感じる人は多いのです。
居酒屋やナイトクラブなどとはまた違った夜の雰囲気を楽しんでみてくださいね。
- 夜の雰囲気が好きで来店した女性客の話
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「夜の刺激的な雰囲気が好きでガールズバーに来た」という女性客を接客したことがあります。
居酒屋のあと、まだ飲み足りないからと女性3人と男性ひとりのグループで来店。
男性も交えながら、女子会のような雰囲気で終始盛り上がりました。
女性がガールズバーに行くときの注意点
女性がガールズバーに行くときの注意点は、入りやすいお店を選ぶことと、他の男性客に絡まないことのふたつ。
自分が思い切り楽しめるお店を見つけ、マナーを守って過ごすことが大切です。
- 女性が入りやすいガールズバーの特徴
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- 大手のお店
- 路面にあるお店
- コンカフェよりなお店
大手のガールズバーは女性客の対応に慣れていることが多く、女性が行っても楽しめるのが魅力です。
店内の雰囲気がわかりやすい路面店や、女性客の比率が高いコンカフェよりなお店もオススメですよ。
また、女性がガールズバーに行く注意点として他の男性客に絡まないことも挙げられます。
理由は、女の子の営業妨害になる可能性があるから。
お店によってはお客さんみんなで和気あいあいと楽しめるところもありますが、基本的には他のお客さんに絡まないのがルールです。
「お客さんとしてではなく、私もガールズバーで働いてみたい!」
と思ったらコンカフェ求人MOREで求人をチェックしてみましょう。
ガールズバーはもちろん、ナイトワークよりも敷居が低いコンカフェの求人もたくさん掲載されていますよ。
まとめ
ガールズバーは女性客でも入店できます。
男性の紹介や、可愛い女の子が好きといった理由で来店する女性は少なくありません。
ガールズバーは、料金が男性客よりリーズナブルだったり、ナイトワークの中でも敷居が低めだったりするので、手軽に夜の雰囲気を楽しめます。
恋愛や美容など女性ならではのトークに花を咲かせながら、お酒を楽しんでみてくださいね。