ガールズバーで昼に稼ぐための3つのコツ!メリットデメリットも紹介
めろ
メイドカフェでお給仕しながら、コンカフェに散財する日々。
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ガールズバーで昼に稼ぐためのコツは?
仕事内容やメリット・デメリットを詳しく知りたい!
こんな方のための記事です。
結論から言うと、ガールズバーで昼に稼ぐためのコツは、大きな繁華街で働いて、シフトを多く入れることです。
体験入店をして、お店の客層や客入りなどをチェックすることも大切ですよ。
本文では、昼営業のガールズバーで稼ぐためのコツや、メリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
昼営業のガールズバーとは
夜のイメージがあるガールズバーですが、昼に営業しているお店も存在します。
昼営業のガールズバーの仕事内容と、働ける場所について詳しく解説していきますね。
昼営業のガールズバーの仕事内容
昼営業のガールズバーの仕事内容は、夜のガールズバーとほとんど変わりありません。
営業時間が夜か昼か、という違いが一番大きいでしょう。
昼に営業しているガールズバーの開店時間は、お昼前後からのお店もあれば朝6時からのお店もありますよ。
- 昼営業のガールズバーの仕事内容
-
- 来店したお客さんにお酒を作る
- カウンター越しにお客さんとトークやお酒を楽しむ
- お店によっては一緒にゲームをする
お客さんが自分にドリンクを入れてくれると貰える、ドリンクバックの制度があるのも夜と変わりません。
仕事帰りのサラリーマンなどが多い夜のガールズバーとは異なることが多いです。
昼営業のガールズバーがある場所
昼営業のガールズバーがあるのは、都心部の繁華街です。
昼間であっても集客ができ、収益が見込める地域にあることがほとんどです。
- 昼営業のガールズバーがある場所の例
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- 新宿
- 渋谷
- 池袋
- 上野
- 六本木
- 錦糸町
東京以外だと、神奈川県の横浜、愛知県の名古屋、大阪の北新地や難波といった大きな繁華街が挙げられますよ。
ガールズバーで昼に稼ぐための3つのコツ
ガールズバーで昼に稼ぐためのコツは次の3つです。
- 大きな繁華街で働く
- 体験入店をする
- シフトを多く入れる
それぞれ見ていきましょう。
①大きな繁華街で働く
ガールズバーで昼に稼ぐためのコツひとつめは、大きな繫華街で働くこと。
昼間はお酒を飲む人が夜に比べて少ないので、集客がしにくいのです。
少しでもお客さんがたくさん入るお店で働くことがポイントになります。
お客さんが少ないことで起こりえるデメリットは次のふたつです。
早上がりさせられることがある
ドリンクバックで稼ぎにくい
せっかく出勤しても、早上がりをさせられてしまうと、その分の時給は貰えません。
お客さんが入らないと、キャストに入るドリンクも必然的に少なくなってしまいます。
ドリンクバックはガールズバーで稼ぐのに非常に大切なインセンティブなのです。
歌舞伎町や池袋など、昼でも集客が見込める大きな繁華街で求人を見つけてみましょう。
②体験入店をする
体験入店をすることも、昼営業のガールズバーで稼ぐためのコツのひとつ。
お客さんの入りがいいかをチェックすることができます。
平日と週末、どちらも体験入店ができるとなおよいでしょう。
休日はお客さんの入りがとてもいいのに、平日は全く来店がない、となるとどうしても稼ぎにくくなってしまいます。
体験入店では、集客だけでなく合わせて下記のこともチェックするのがオススメ。
- 体入でチェックするポイント
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- 他のキャストとの相性
- 客層
- 男性スタッフの対応
男性スタッフの対応は意外と重要なので要チェック。
なぜなら、面倒なお客さんが来店したときの対応がスムーズであったり、女の子のサポートが行き届いていたりするお店は働きやすいからです。
気になるお店があったら体験入店をして、集客やお店の働きやすさについてしっかり確認しましょう。
③シフトを多く入れる
昼営業のガールズバーで稼ぐには、シフトを多く入れましょう。
多めに出勤すればするほど、あなた目当てのお客さんが増えます。
あなたのことを気に入って来店するお客さんが多ければ、ドリンクバックがたくさんもらえて安定して稼げます。
また、新規のお客さんよりも常連さんの方が気軽に接客できるというメリットもありますよ。
このような稼げる仕組みを作ってしまえば、昼のガールズバーでのお仕事がより楽しくなるでしょう。
昼営業のガールズバーで働く3つのメリット
昼営業のガールズバーで働くメリットは次の3つです。
- 生活リズムが崩れない
- 他のバイトより時給が高い
- 身バレしにくい
ひとつずつ解説していきます。
①生活リズムが崩れない
昼営業のガールズバーは、生活リズムが崩れないのが大きなメリットです。
朝や昼から営業しているので、一般的なお仕事と変わらない時間に働くことができますよ。
深夜帯や朝まで営業のガールズバーだと、どうしても下記のように体調に支障がでることがあります。
不眠症や睡眠不足
食事の時間が不規則で太りやすい、または痩せてしまう
たとえば、昼営業のガールズバーで朝9時から14時にシフトを入れたとすると、睡眠にも食事にも大きな影響はありません。
時間に余裕ができるので、学業や夜のバイトとかけもちもしやすいのがうれしいですね。
- 昼のガールズバーで働いていた時の話
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大学4年のとき、週に数回丸1日講義がない日があったので、その時に昼営業のガールズバーでバイトをしていました。
バイトのあとに友達と遊びに行ったり、卒論を書いたりと時間にかなり余裕があったのがよかったです。
②他のバイトより時給が高い
昼営業のガールズバーで働くメリットふたつめは、他のバイトより時給が高いことです。
時給が高いと、効率よく稼ぐことができます。
カフェなどの飲食店の時給が1,000円程度なのに対し、昼営業のガールズバーでは1,200円以上もらえることがほとんど。
時給だけでなく、1杯100円〜200円のドリンクバックも貰えるので、稼ぎやすいのです。
時給1,200円で6時間勤務
バック150円のドリンクを7杯
上記の条件で勤務したら、1日のお給料は合計で9,450円になります。
お昼の時間帯のアルバイトでこれだけ稼げるのはうれしいですよね。
③身バレしにくい
昼営業のガールズバーで働くメリット3つめは、身バレしにくいこと。
ガールズバーで働いていることを家族や彼氏に知られたくない人は多いですよね。
昼営業のガールズバーは、夜から朝方にかけての勤務ではないので、彼氏や家族にバレづらいです。
仕事中に連絡が返せなくても、次のような言い訳が通りやすくなります。
大学の講義中だった
カフェでバイト中だった
ただし、お酒やタバコの臭いには要注意。
最近は禁煙のお店が多い中で、タバコの臭いがしたら怪しまれてしまいますよね。
昼間からアルコールを飲んだ臭いがするのも、気をつけたいポイントです。
昼営業のガールズバーで働く4つのデメリット
昼営業のガールズバーで働くデメリットは次の4つです。
- 昼からお酒を飲むことがある
- 競争率が高い 面
- 倒なお客さんがくるかもしれない
- 求人がウソの可能性がある
それぞれみていきましょう。
①昼からお酒を飲むことがある
昼営業のガールズバーで働くデメリットひとつめは、昼からお酒を飲むことがあるという点です。
昼間から酔っている状態になると、その後の予定に支障がでる可能性があります。
ガールズバーはお客さんにお酒を提供して、一緒に楽しむのが仕事なので、どうしてもアルコールを摂取することが多いです。
昼のガールズバー勤務でお酒を飲んだあとに起こりえる例を挙げますね。
自転車や自動車に乗れない
大学の講義が入ると、お酒が入ったまま受けることになってしまう
バイト後に予定がある場合は、その日はノンアルで働くなどの対応が必要になります。
ガールズバーはノンアルでも働くことができるので、安心してくださいね。
下記の記事では、ノンアルで稼ぐコツについて解説しています。
②競争率が高い
昼営業のガールズバーで働くデメリットふたつめは、競争率が高いことです。
なぜなら、夜のガールズバーと比べて、圧倒的に店舗数が少ないから。
昼営業のガールズバーは、日中に高時給で働きたいという女性からの人気が高いのに、募集数が少ないのです。
なので夜のガールズバーよりも、ルックスやトークスキルなどを求められることも多いんですよ。
夜のガールズバーはお客さんが多く、女の子が足りていないことが多いので、20代前半までの女の子であれば、働くことは難しくないのです。
また、競争率は高いのに、集客や入るドリンクの少なさから、夜のガールズバーと比べると少々稼ぎにくいということも頭にいれておくべきでしょう。
③面倒なお客さんがくるかもしれない
昼営業のガールズバーで働くデメリット3つめは、面倒なお客さんがくるかもしれないこと。
夜のガールズバーでも面倒な人はいますが、昼に来るお客さんはちょっとクセのある人が多い傾向にあります。
面倒なお客さんの例は次の通りです。
長時間飲んでいて泥酔状態の人
同業のホストやスカウト
昼から営業しているガールズバーには、昨晩から飲み続けて泥酔しているお客さんが来店することがあります。
悪態をついたり、意味不明なことを言ってきたりと、扱いに困ることもあるでしょう。
同業のスカウトやホストなどが来て、他店で働かないかと持ちかけられたり、ホストクラブに呼ばれたりといったケースもあります。
定年後のおじいちゃんや夜勤明けの方など、普通のお客さんも多いので、そこまで構える必要はありませんよ。
④求人がウソの可能性がある
昼営業のガールズバーで働くデメリット4つめは、求人がウソの可能性があることです。
昼のガールズバーだと偽って、実は風俗店だったというケースがあります。
- ウソの可能性が高い昼のガールズバー求人
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- 時給が高すぎる
- 検索しても実店舗がない
- SNSのDMでスカウトされた
上記にあてはまる場合、注意が必要です。
- 昼のガールズバーだと思ったら風俗店だった話
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以前、時給3,500円貰えるガールズバーで働けるというネット情報を見て、面接にいったことがあります。
面接はカフェで行われて、その後店舗に行ったらピンサロでした…。
女の子を集めるために、悪質な手口を使う風俗店があるので気をつけましょう。
求人サイトは、掲載される前に審査があるので比較的安心です。
コンカフェ求人MOREには、昼営業のガールズバー求人が揃っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
昼営業のガールズバーで稼ぐには、大きな繁華街で働くことがポイントです。
少しでもお客さんの入りがいいお店を探しましょう。
シフトを多く入れたり、体験入店をして客層などをチェックしたりといったことも大切です。
昼のガールズバーで働くメリットは、他のバイトより時給が高く、身バレしないこと。
生活リズムが崩れないのもうれしいポイントです。
デメリットは、昼からお酒を飲むことがある、競争率が高い、面倒なお客さんがくるかもしれないこと。
求人がウソの可能性もあるので、信頼できる求人方法でお店を探しましょう。